| 第34回サッポロ豊平川イカダ下り大会レポート | |
7月20日、今年も夏の豊平川の風物詩「豊平川イカダ下り大会」の開催日がやってた。 気温23.6度と平年より若干気温が低い中、参加者が開会式会場に集まってきた。 今年はチューブ下り10名 親子イカダ1チーム、一般イカダ42チームが参加。一時期は30チーム台まで低迷した参加チームも、一昨年より始めた「材料貸出イカダ」が年々好評となり、今年は42チームのうち半数以上が「材料貸出カダ」を利用しての参加となった。材料を準備したり運搬したりする手間が無く誰でも気軽に参加できることが魅力となっているのだろう。また今年は外国人のチームが過去最高の7チームとなった。中国、アメリカ、アイルランドなど等・・・イカダ下り大会も国際的になってきた。 開会式。今年は外国人チームが多いということでイカダ下り大会史上初!外国人のチームに選手宣誓をお願いした。出廷番号21番「RIFE RAFTERS」のキャプテン アイルランド出身のコーネリアス・オーハリヒーさんだ。流暢な日本語で見事な選手宣誓。会場からは大きな拍手が起こる。 午前10時過ぎ、長尾中央区長のスタート号砲によりチューブ下り、親子イカダ、一般イカダの順にスタート。水温が思いのほか低く、スタートした参加者の悲鳴に近い歓声が聞こえる。スタート直後にバランスを崩しあっけなく沈没するイカダも続出。河川敷には例年よりも多い観客がつめかけ、そのたびに歓声や拍手が起こる。 イカダ下りのコースには堰堤(えんてい)とよばれる堰が3箇所ある。スタート後すぐに通過するのが通称「第一堰堤」昨秋河川改修に伴い昨年より傾斜がゆるくなったが、それでも転倒や沈没するイカダが多かった。 第二堰堤、第三堰堤と通過し、約1時間後に一条大橋左岸のゴール地点に到着。参加者は殆どが豊平川の洗礼を受け「ずぶ濡れ」それでも皆さん笑顔で楽しそうだ。実行委員としてはこの笑顔が嬉しい。 恒例の表彰式。スポンサーより提供されたビールやソフトドリンクで乾杯後、各賞の発表が行われた。今年も力作ぞろいで甲乙つけがたい。賞の発表のたびに会場から歓声が起こる。受賞チームのステージでのパフォーマンスも年々派手になっているように感じる。それだけ参加者がイカダ下りを愛し楽しんでいる表れだと思っている。 34回イカダ下り大会も無事終わった。何よりも今年も事故・事件・参加者の怪我が無く終えることが出来たのが大きな喜びだ。そのために舞台裏で頑張っていただいた実行委員、関係機関の方にこの場を借りて謝意を表したい。 来年は35回の区切りの大会になる。また豊平川に多くのイカダが戻ってくることを願ってやまない。 第34回サッポロ豊平川イカダ下り大会 実行委員会 委員長 東元 勝己 |
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